ではいよいよ──
実際にやっていたチントレの内容を公開します!
ここまで読んでくれたあなたは、
「仕組み」や「準備」の大切さをしっかり理解してくれているはずです。
だからこそ、ここからは遠慮なくリアルな実践内容をお伝えしていきます。
僕が実際に毎日やっていたトレーニングの流れ、アイテムの使い方、回数やタイミングなど、
細かいところまで、できる限り具体的に書いていきます。
「どれくらいやれば効果が出るのか?」
「1回に何分くらいかけてたのか?」
そういった疑問にも答えながら進めていきます。
再現性のあるやり方なので、きっとあなたの参考になるはずです。
それでは、実践編のスタートです。
※まだ前編を読んでいない方は、まずそちらから読むことをおすすめします。
増大の仕組みや準備を理解しておくことで、この実践編の内容が入りやすくなります。
トレーニングの頻度は?
メインのチントレは、毎日30分〜1時間ほど取り組んでいました。
その日の体調や予定によって多少前後はしましたが、
「とにかく“続ける”こと」を第一にして、時間が取れるときはしっかりやる、
忙しいときでも最低限のメニューだけはやる、という感じで習慣化していました。
あと、直接的なトレーニングだけじゃなく、
スクワットやストレッチなど、血流を良くする全身運動も取り入れていました。
下半身を動かすと、体全体の血流が良くなるので、
そのあとにやるポンプやマッサージの効きが違います。
実践

ここからは、実際に僕が毎日やっていたトレーニングの手順を、できる限りリアルにお伝えしていきます。
「どういう順番でやっていたのか」
「どんな意識で動かしていたのか」
「どこで時間をかけて、どこはサッと終わらせていたか」──
そういった実際の動きや感覚レベルの話も交えながら解説します。
僕自身、ネットで調べた情報をそのまま真似するだけではうまくいかず、
感覚を掴むまでにけっこう時間がかかりました。
だからこの記事では、できるだけ「体で感じてわかったこと」まで含めて、
具体的に、現実的に、シンプルにまとめていきます。
ここから先は、「読んで満足」ではなく、「見て→真似して→実感して」もらうためのパートです。
準備ができたら、読み進めてください。
1.サプリメント
まずは別記事で紹介したサプリを服用し、トレーニング前のコンディションを整えます。
亜鉛など常用しているものとは別に、即効性を意識したものを選んでおくことで、
血流や集中力を高め、トレーニングの効果をより引き出す狙いがあります。
※サプリに抵抗がある方は最悪飲まなくても良いです
2.柔軟
まず、本格的なトレーニングに入る前に、
ペ○スの柔軟を行います。
いきなり強い刺激を与えてしまうと、血流が追いつかずに逆効果になったり、
最悪の場合、痛めてしまうリスクもあるからです。
最初に、前編で紹介した増大クリームを軽く塗り込み、
柔らかくほぐす準備をしていきます。
そのあと、2つのローラーで挟み込むタイプのマッサージローラーを使って、
やさしく転がしながら、器官全体をじんわり温めていきます。 イメージとしては、ジェルキングの要領を真似するといいと思います。
3.ポンプ装着
ペ○スがいい感じになったら、いよいよポンプの装着準備に入ります。
ポンプの前準備が済んでない方は先にこの記事をご覧ください
まず最初に、コックリングを装着します。
これは、吸引時の膨張状態をキープするための大事なアイテムです。
次にふぐりを防止するためのテープを、カリの下を囲むように張ります。
次にペ○スをしっかり勃たせた状態にして、トリガーアタッチメントを外したポンプに挿入します。 ※僕はこのタイミングで、増大クリームをもう一度塗り直していました。
ローション代わりとして滑りをよくしつつ、血流ブースト効果も狙えるので、
これも地味に大事な工程です。

ここまでできたら、トリガーアタッチメントを装着させて、吸引スタートです。
4.吸引
まずポンプのトリガーを引くときに重要なのは、「一気に強く引かない」ということです。
最初は、軽く陰圧をかける程度にとどめてください。
グググッと急激に強い負荷をかけると、血管や組織を痛めるリスクが高まります。


※トリガー部分を輪ゴムなどで固定すると楽です ※画像だと伸びがわかりずらいですね…<(_ _)>
【理想のイメージ】
・最初の1〜2分は「張ってきたな」と感じるくらいの軽めの吸引
・そこから少しずつ、段階的に陰圧を強めていく
つまり、いきなりMAXにはしない、ということです。
そして陰圧をかけたら、必ず「30秒〜1分おきに」状態を確認してください。
痛みが出たら即ストップです。
ちょっと痛気持ちいいくらいならOKですが、「鋭い痛み」「違和感のあるシビれ」は絶対に放置しないこと。
また、吸引し続ける時間は、最初は5分〜10分程度から始めてください。
慣れてきたら、10分→15分と段階的に伸ばしていくのが理想です。
ここでポイント
吸引をうまく行うためのコツと吸引時の体勢についても触れておきます。
まず、吸引のコツについて。
吸引中は、できるだけペ○スが「伸びる方向」に引っ張られるように意識してください。
これができると、単なる膨張だけでなく、長さ方向への刺激が加わり、増大効果が格段に高まります。
具体的には、
ポンプの容器を手で軽く持ち、引っ張るイメージで支えながら吸引を維持する、これが正解です。
※注意点
ポンプを置きっぱなしにして吸引だけ続けると、カリ付近の皮膚が極端に引っ張られて痛くなるリスクがあります。
皮膚だけが無理に引っ張られると、ふぐりや皮の伸び、ケガの原因にもなるので、必ず手で支えること。
◆ 吸引時の理想的な体勢
体勢については、
浅く椅子に腰かけた姿勢or寝る状態がベストです。
背筋を軽く伸ばし、できるだけ下半身の血流がスムーズになるようにしましょう。
できれば、脚を肩幅くらいに開き、リラックスした状態で行うとベストです。
トレーニング後のケア

ポンプを使ったトレーニングが終わった後は、しっかりとしたケアをすることが非常に大切です。
ここをおろそかにしてしまうと、せっかくのトレーニング効果が半減するだけでなく、思わぬトラブル(むくみ、血流障害など)につながるリスクもあります。
ここでは、トレーニング後に僕が実際にやっていた基本的なケアについてお伝えします。
休憩
トレーニング後、ペ○スはかなり敏感な状態になっています。
器具を外した直後は、すぐに何かをするのではなく、まず5分ほど放置して様子を見ます。
この間に、
- ふぐりがないか
- 痛みや違和感がないか
- 皮膚の色が異常でないか
などを軽くチェックしておきます。
万が一、違和感が強い場合は、無理せず、次の日はしっかり休むことが大切です。
冷やす
これは完全に僕の好みになりますが、トレーニング後に軽く冷たいシャワーを当ててクールダウンするのが気持ちよかったです。
昔から「睾丸を冷やすと精力が高まる」という説もありますし…
※もちろん必須ではありませんので、
- 温めたほうが気持ちいい
- 何もしないほうが自然
と感じるなら、それでも大丈夫です。
自分に合ったケアを見つけていってください。
体全体のコンディションを整える
トレーニング後のケアに加えて、普段から「体全体のコンディション」を意識することも重要です。
具体的には、
- 食事:亜鉛、タンパク質、シトルリンなどを意識して、血流と回復をサポートする
- 運動:スクワットや軽いストレッチを日常に取り入れて、下半身を中心に血流を促進する
- メンタル管理:結果を急がず、小さな変化に目を向けてコツコツ続ける
トレーニングそのものだけでなく、体の内側・外側を総合的に整えることが、成果を出すための近道になります。
※それぞれの詳しい内容は、また別の記事で詳しく解説します。
まとめ
トレーニング後は、
- しっかり休憩して様子を見る
- 必要に応じて冷やしてクールダウン
- 体全体のコンディションを整える
この3つを意識することが大切です。
また、僕自身の場合、サプリや増大クリームなどトレーニング以外の要素も取り入れていたため、
増大効果のすべてがトレーニング単体によるものとは言い切れません。
※今回使用した増大ポンプ以外にも他のポンプも併用していたため、他の記事も参照することをお勧めします。
それでも、ケアと普段の積み重ねを意識することで、確実に手応えを感じられるようになりました。
焦らず、地道に、自分のペースで続けていきましょう。
今後も、自身の記録や、さらに役立ちそうな情報があれば、また記事にしていく予定です。
興味がある方は、ぜひチェックしてみてください!
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