「増大トレーニング」と聞いて、多くの人が最初に気になるのが“ポンプ”の存在だと思います。
実際に僕自身も、様々な器具を試した中で、ポンプは効果を実感しやすいアイテムの一つでした。
ここでは、僕がこれまでに調べたり、実際に試した中でわかった「増大ポンプの種類」と「どれが良かったか」についてまとめていきます。
増大ポンプの種類
現在市販されている増大ポンプには、主に以下の3タイプがあります。
ハンドポンプ式（空気圧）
手動で空気を抜き、筒内を陰圧にして吸引する基本的なタイプ。
利点
・価格が手頃
・吸引圧の調整が直感的にできる
・製品数が多く選びやすい
注意点
・安価なものは密閉性が低く、陰圧が安定しにくい
・吸引しすぎによるトラブルに注意が必要
電動ポンプ式
モーターで自動的に陰圧を作り出し、吸引レベルはボタン操作で調整。
利点
・一定の圧を保ちやすく安定感がある
・手を使わずに操作できるため負担が少ない
注意点
・構造が複雑で故障や清掃の手間がある
水圧式（ハイドロポンプ）
水の力を使って陰圧をかけるタイプ。入浴時の使用が前提。
利点
・肌への負担が少なく、安全性が高い
・清潔に使いやすい
注意点
・使用には湯船が必要
・高価
実際によかったポンプは？
僕自身、これまでにいろいろなタイプのポンプを試してきました。
同じジャンルの製品でも、吸引力や気密性、使い勝手、耐久性などにかなり差があり、「どれを選ぶか」でトレーニングの質が大きく変わると感じました。
ここからは、僕が実際に使ってみて「これはよかった」と思ったものを紹介していきます。使用感、効果、扱いやすさなど、まとめていきます。
| 商品 | タイプ | 効く箇所 | 使い勝手 | 効果 | 値段 |
|---|---|---|---|---|---|
 Giftoyou ペニスポンプ | 空気圧 | 長さ | 誰でも簡単に |  | 安価 |
 ビッグワンポンプ | 空気圧 | 長さ ＆ 太さ | 誰でも簡単に |  | 安価 |
 ハイドロマックス7 | 水圧 | 太さ | 清潔に使える | | 高価 |
 MEN パワーアップ | 空気圧 | 太さ | 装着が困難 | | 安価 |
 penis pump RakotoSet | 電動＋空気 | 太さ | 調節ができない | | やや安価 |
 AiFox 電動ペニスポンプ | 電動＋空気 | 太さ | 調節ができない | | やや安価 |
ポンプはものによって当たり外れが激しいです。 自分は普段上の３つを使用しています。
電動タイプと特定の空気圧タイプを使わない理由としては、 ペ〇スをポンプに挿入するのが異様に難しいのと、電動タイプではやはり自分で力の調節ができないのが不便すぎる点が大きいからです。
※以下の記事ではGiftoyou ペニスポンプを使用していますが、他のポンプとは違いオ〇ホールが非貫通式なので、ハサミなどで先端部分に少しだけ穴をあけるのを忘れずに。
今回は、僕自身が実際に使用している増大ポンプを紹介しました。
どれもリアルに使って感じたメリット・デメリットがあるので、少しでも選ぶ際の参考になれば嬉しいです。
今後も新しいポンプを試していく予定なので、「これは良かった！」というものがあれば、また記事で紹介していきますね。
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